ステーションワゴンに対し約40mm高められた最低地上高、ふたつのオフロード走行モードを装備。SUVの力強さを表現するシングルルーバーのラジエターグリルをはじめ、専用の18インチ5スポークアルミホイール、前後バンパー下部のシルバークロームアンダーライドガードやブラックのホイールアーチカバーを取り入れることでSUVらしさを強調。そんなオフローダー的なエクステリアだが、ボディサイズは一般的な駐車場に入るサイズに収められている。
フォト=望月浩彦/H.Mochizuki ルボラン2022年7月号より転載