実車寸法から計算し、ルーフを一旦切り離しピラーにプラ板をかませて、2mm程上げた。前後ウィンドウの傾きはセダンの方が立っているようなので、Aピラーは1mmプラ板で作り直し、Cピラーはプラ板を貼った上で傾きを変えるよう削り込んでいる。 作例制作=棚瀬和重/フォト=羽田 洋 modelcars vol.224より再構成のうえ転載 記事にもどる