当初3ドアハッチバックのみだったヴォクスホール・シェヴェットだが、1976年に2/4ドアサルーン(セダン)とエステート(ステーションワゴン)を追加。顔は大きく違えど、このクルマもやはり、ボディは見慣れたジェミニである。エンジンはオペル製ではなく、ヴィヴァから流用した1.3L OHVだった。 記事にもどる