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人気タイヤの性能がさらにアップ! ダンロップのコンフォートタイヤ「LE MANS V+」、SUV用タイヤ「GRANDTREK PT5」新発売

日本最大級の自動車SNSで3年連続1位を獲得した「LE MANS V+」、街乗りのニーズの高まりを受けてパターンを見直した「GRANDTREK PT5」

住友ゴム工業は、タイヤ購入時に消費者が最も重視する安全性能※1 と快適性能を高次元で両立させた、「DUNLOP (ダンロップ)」ブランドのコンフォートタイヤ「LE MANS V+ (ル・マン ファイブ プラス)」を、2023年2月1日(水)から順次発売する。発売サイズは67サイズで、価格はオープン価格。

また、実用性の高さやスタイリッシュな外観から国内外で高い人気を誇るSUV向けに、オンロードでの走行性能と快適性能を追求した同じくダンロップのSUV用タイヤ「GRANDTREK PT5 (グラントレック ピーティーファイブ)」を、同日に順次発売する。発売サイズは25サイズで、価格はオープン価格。販売地域は日本を始め、中近東・中南米・アジアなどグローバルで展開する。

【写真8枚】さらなる技術革新で、安全性能が向上! 

「LE MANS V+」は、日本最大級の自動車SNSサイト『みんカラ』のパーツオブザイヤーにおいて、発売以来3年連続1位を獲得し2020年に殿堂入りした※2 実績がある「LE MANS V」の進化系タイヤ。プレミアムカー向けグローバルフラッグシップタイヤ「SP SPORT MAXX 060+ (エスピースポーツマックス ゼロロクゼロ プラス)」で採用した天然由来の「サステナブルシリカ分散剤」を用いることで、安全性能ではウエットブレーキ性能を2%向上※3、快適性能においても突起乗り越し時の入力を7%低減する※3ことで乗り心地性能が向上した。

さらに「LE MANS V」で効果的だった全体で振動を吸収するサイドウォール、振動を吸収するパターンデザイン、空洞共鳴音を低減する特殊吸音スポンジ『サイレントコア』は継続して採用することで高い静粛性能を発揮し、新たに運用が開始されたラベリング制度「低車外音タイヤ」にも適合している。また、デザイン面では、15インチ以上のサイズに独自の黒色デザイン技術「Nano Black ※4」を採用し、所有欲をかき立てる洗練されたサイドウォールデザインになっている。

※1 当社調べ「タイヤ購入の際に消費者が最も重視する性能(N=324):1位 安全性能、2位 走行性能、3位 快適性能」
※2 『みんカラパーツオブザイヤー』で「LE MANS V」が2017年間タイヤ・コンフォート部門第1位、2018・2019年間タイヤ・ホイール・コンフォート部門第1位、2020~2022年間タイヤ・ホイール・コンフォート部門殿堂入り。
※3 従来品「LE MANS V」との比較
※4 独自の黒色デザイン技術「Nano Black」を確立しタイヤ側面のロゴなどの視認性とデザイン性を向上(2021年08月31日発行リリース)

◆「LE MANS V+」商品特長
・「サステナブルシリカ分散剤」の採用でウエットブレーキ性能を向上
・「サステナブルシリカ分散剤」の採用で乗り心地性能を向上
・「Nano Black」を採用した高いデザイン性
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2023/sri/2023_003.html 

より安定した走りと高いウエット性能を可能にした「GRANDTREK PT5」
SUVカテゴリーの中でも日常使いを中心とした街乗りのニーズの高まりを受け、オンロード向けの「GRANDTREK PT5」では、高荷重・高重心なSUVに求められる操縦安定性能を12%向上。※5 従来品「GRANDTREK PT3」で好評のコンパウンドはそのままに、プロファイル(断面形状)を変更しトレッドの接地面積を広くすることで、より安定した走りと高いウエット性能を可能にしている。

接地圧の均等化に加え、パターンを見直したことで、静粛性も向上。※5 さらに、サイドウォールのクッション性を高め、サイドウォール全体で振動を吸収し快適な乗り心地を実現。また、浅雪や荒れた路面でも十分なグリップやトラクションを発揮することを示すM+S ※6 規格に適合している。

※5 従来品「GRANDTREK PT3 (ピーティースリー)」との比較
※6 サマー性能に加えて浅雪での性能に配慮したタイヤだが、高速道路等の冬タイヤ規制には通行できないこともあり。

◆「GRANDTREK PT5」商品特長
・プロファイル変更によって操縦安定性能・ウエット性能が向上
・プロファイル変更で優れた静粛性能を発揮
・独自のパターン設計でノイズを低減

CARSMEET web編集部

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