優れたハンドリング性能とブレーキング性能、そして高い燃費性能が特徴。欧州自動車雑誌実施のタイヤ評価テストでトップ3入り5回の逸品!
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、オールシーズンタイヤ「AllSeasonContact (オールシーズン・コンタクト)」の販売を、2023年2月よりコンチネンタルタイヤの取り扱いのある全販路*1)で開始する。販売サイズは14インチから19インチまでの26サイズで、今後も拡大予定。価格はオープンプライス。
オールシーズンタイヤは、夏と冬のドライブに求められる性能を両立したタイヤ。突然の降雪など急な天候変化にもより安心・安全な走行が可能で、年間を通じて履き続けることができるため季節ごとのタイヤ交換やタイヤ保管のスペース確保の必要がなく、利便性・経済性の面でも優れた、ドライバーにとっての新しい選択肢となるタイヤだ。
【写真8枚】コスト意識の高いドライバーにオススメ、電気自動車にも最適!
コンチネンタルの「AllSeasonContact」は、四季を通じて気温や突然の天候の変化に対応することで、さまざまな路面条件下*2)でも安心感をもって走行でき、より高い安全性を確保することを目標に開発されたオールシーズンタイヤ。積雪路*3)や冬の冷たいウェット路でのたしかなグリップ性能、さまざまな気候条件下の走行で発揮される優れたハンドリング性能とブレーキング性能、そして高い燃費性能が特徴。
その信頼性と品質は、欧州の自動車メディア・自動車クラブが実施したオールシーズンタイヤの性能評価テストで多くのタイヤテスターによって評価され、ベストタイヤ*4)に数多く選ばれている。高水準の低燃費性能*5)は環境への負荷を軽減するだけでなく、コスト意識の高いドライバーや電気自動車にも最適だ。
◆「AllSeasonContact」の製品特徴と採用テクノロジー
1.雪道や冬の冷たい雨道で優れた制駆動性を発揮。突然の降雪でもより安全で安心なドライビングを実現する「アダプティブ・オールシーズン・コンパウンド」
AllSeasonContactには、コンチネンタルのウィンタータイヤの開発で培われたコンパウンドテクノロジーが多く採用されている。シリカを高比率で配合した「トラクション・シリカ・コンパウンド」は、冬の冷たい雨道で優れたブレーキ性能を発揮。特殊な樹脂「ウィンター・パフォーマンス・レジン」を配合したトレッドコンパウンドにより、スノー性能と相反するドライ、ウェット、そして転がり抵抗性能をより高次元で両立しながら低温下でもゴムの柔軟さを最適に保ち、積雪路でも良好なグリップ力を発揮する。
2.ドライ、ウェットの両路面で正確なハンドリング性能と優れたブレーキング性能を発揮。サマータイヤの安全性も妥協しない「フレキシブル・オールシーズン・トレッド・デザイン」
中央から外に流れるようにV字型に配置された太い溝とサイプ、「オープン・ショルダー」の溝形状が高い排水性と優れた耐ハイドロプレーニング性能を発揮。ショルダー部の大きなブロックデザインとサイプの最適な配置により十分な有効接地面積とブロック剛性を確保、ハンドリング性能とブレーキング性能も妥協することなく高い水準で実現している。
3.高水準の低燃費性を実現した「エネルギー最適化構造」
タイヤのコンパウンド、内部構造と素材、プロファイル、トレッドの厚さのバランスを高次元で最適化することによりエネルギーロスを抑制、転がり抵抗を低減することで安全性を損なうことなく同等クラスのオールシーズンタイヤの中で高水準の低燃費性能を実現した。
4.雪上*3)での高い走行性能と安全性が認められたことを示すサイドウォールの刻印「スリー・ピーク・マウンテン・スノーフレーク」と「M+S」
*1) 2021年9月1日(水)より全国のヤナセグル-プ販売店にて先行販売を開始していたが、2023年2月よりコンチネンタルタイヤ全販路にて取り扱う。
*2) 路面適合表を要確認。
*3) 深雪や凍結した路面ではスタッドレスタイヤの装着を推奨。
*4) Gute Fahrt (09/2022), Motor (1-2/2021), Auto Express (11/2020) ほか
*5) 今回のサイズラインアップには、欧州タイヤラベリングの「燃費性能」で最高グレードの「A」を取得した「215/65R16 102H XL」が含まれる。
日本語公式WEBサイト: http://www.continental-tires.com/jp/ja.html