1.3リッターしかないエンジン排気量だが、その走りは活発そのもの。現在でも高速道路で100km/h程度の巡航なら余裕だ。ソフトなサスペンションは沈み込みが終わるとロールは抑えられ、リアエンジンらしい挙動を示す。 Text:増田 満 PHOTO:内藤敬仁 カー・マガジン494号より転載 記事にもどる