コンテッサ1300のために新規開発されたGR100型直列4気筒OHVエンジン。高速道路時代の幕開けに対応させた5ベアリング仕様で、吸排気が別側面となるクロスフロー方式を採用。セダンはシングルキャブ55psだったがクーペはツインキャブ65psに向上した。 Text:増田 満 PHOTO:内藤敬仁 カー・マガジン494号より転載 記事にもどる