同じ年代のスクエアなセダンなら、フィアットのフラッグシップサルーン、クロマを上げたい。クロマは当時行われていた「ティーポ4プロジェクト」の一台。ジウジアーロらしく直線基調で纏められたボディデザインは秀逸だ。 撮影:山本佳吾 ティーポ365号より転載 記事にもどる