オープン化による剛性の低下を補うべくボディには補強が施されたが、その車重は実測値でも1020kgと軽く、スプリントGTに対して60kg重たいだけ。それは正にツーリングの十八番である“スーパーレッジェーラ”(超軽量)製法によるものだった。 写真:内藤敬仁 ティーポ352号より転載 記事にもどる