エンジンフードが開けられるようになっているが、その中身はレース用エンジンをレリーフ状に表現したパーツだ。一旦ボディから切り離し端部を整えたうえでボディに再接合、ラインが綺麗につながるようにする。キャッチピンのモールドは削り落とした。 作例制作=棚瀬和重/フォト=羽田 洋 modelcars vol.221より再構成のうえ転載 記事にもどる