この時点でナックルとロアアームを一体化してしまうことを思いつく。下に飛び出したピンは本来切り落とすべきものだが、これにアルミパイプの細切りをかぶせて、瞬着をほんの少し(ナックルまで固まらないように)流す。固定したらピンとパイプはできるだけ短く削っておく。 作例制作・写真・文章:秦 正史 記事にもどる