キットの内容は、発売当時としては標準の、モーターで走行ができる構成となっている。室内も上げ底ではなくきちんと床面から再現され、レリーフ状とはいえエンジンルームも付くなど、非常に意欲的なキットだ。 作例制作・文章=棚瀬和重/フォト=羽田 洋 modelcars vol.226より再構成のうえ転載 記事にもどる