シートパターンの変更のみでほぼ完全にブロアム化が可能なインテリア。背面パーツを付け忘れたのでは? と不安になりそうなくらい薄いフロントシートだが、キットとしては正しい状態。むろん実物にはもっとガッチリとした厚みがあるので、グランツーリスモとして作る場合でも、手の加えがいはある部分だ。 作例制作・文章=北澤志朗/フォト=服部佳洋 modelcars vol.235より再構成のうえ転載 記事にもどる