この個体はボディの保存状態がとてもよく、ウィンドウフレーム上部も折れや歪みなく残っている。1963-1964年型キャデラックの残存キットでは、テールフィン先端が欠けたり折れたりしているのがお決まりパターンだが、このボディはそこも問題なしだ。 photo:服部佳洋、秦 正史 記事にもどる