ルーフと左右ピラー部を切り出す。ルーフは2mm、ピラーは1mmのプラ板を使用。ピラー部分は左右各2枚ずつ。1枚は実寸、もう1枚はルーフの接着部分だけ低く、ボディ側への接着シロとして下に長く、そして窓の開口部分を大きく広げたもの――裏側の当て板となる。2枚貼り合わせて強度を増すのも目的。 作例制作=森山琢矢/フォト=服部佳洋 modelcars vol.235より再構成のうえ転載 記事にもどる