しかし発表当時最長だった細長いチューブラーフレームのキット化は若い購買層から「小さくて細くて部品が多いキット」として敬遠されることがままあった。またこうしたドラッグスターはマシンの進化が異常に早く、すぐにキットは時代遅れとなり、再販するのに方便の要る難しいキット(金型)となってしまう。画像は反対側の側面。 photo:秦 正史、畔蒜幸雄 記事にもどる