前回3位表彰台を獲得し、今年は優勝を目指していた勝田貴元は、デイ2のSS2で痛恨のクラッシュを喫し下位に沈んだが、その後10度のトップタイムをマークするなど挽回し、最終的に5位に入った。WRC唯一の日本人ドライバーということもあり、サービスパークでは大勢のファンがサインを求めていた。 フォト:相澤隆之 /藤田勝博/ラリージャパン photo:T.Aizawa/K.Fujita/Rallyjapan ル・ボラン2024年2月号より転載 記事にもどる