こちらはフォード・ギャラクシー500XL。ライバルのシボレー同様に、ライト点灯ギミック付きとなっていた。カスタマイズはジーン・ウィンフィールドの担当。現在も再販されているバージョンにはエンジンが付いていないのでその印象が強いが、それは1967年に発売されたクラフツマン仕様が再販されているため。このアニュアルにはエンジンがちゃんと付いていた。 photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる