アオシマのシートは薄すぎるので背面を利用し、座面は木工用エポパテで複製のうえパターンを彫り直し再度複製。ヘッドレストはインセクトピンの柄を足に、裏面にプラ板を貼って肉厚を確保。中央の縦筋を深く彫って形を整える。 作例制作=森山琢矢/フォト=服部佳洋 modelcars vol.261より再構成のうえ転載 記事にもどる