島下泰久/マカンのスポーティな走り、上質な乗り味の根幹が圧倒的なまでのボディ剛性だ。当時はその後10年現役を続けるとは想像していなかっただろうが、結果的にそれが可能となったのは、この車体のおかげだろう。 フォト=郡 大二郎 ルボラン2024年6月号より転載 記事にもどる