実車メーカーの方から来ました！amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回

タイトル画像でもチラとお見せしている、箱の小口（短辺側の側面）。1968年型インパラでは、2年間とりやめていた3連テール（同車のアイデンティティである）を復活させ、リアバンパーへの埋め込み式としていた。そのためこのリアスタイルは、前年1967年型を引き継いでいることがまる分かりなのであるが、amtとしては背に腹は代えられないといったところだろう。