淡く美しいamtの’68アニュアルキットの箱絵のなかでも出色の出来と思われるフェアレーン・トリノGT。このキットの金型も’68インディペースカー、翌’69のトリノ・コブラ(ノッチバック・バージョン)といった模様替えを経て、最終的には不可逆的に切り刻まれる運命をたどった。 写真:秦 正史、畔蒜幸雄、圓道 智 記事にもどる