ボンネビルのダッシュボード。1950年代のアメリカ車では、空調の操作部やラジオの嵌め込まれたパネルはアルミなどが多かった印象があるが、1960年型ポンティアック・ボンネビルでは木目(ウォールナットと明記されている)があしらわれている。この木目パネル右側に装着されている見慣れないアイテムはアシストグリップだ。 記事にもどる