ニューモデルは、「MINIクーパー・コンバーチブル」から「MINIカントリーマン」まで、幅広いユーザーのあらゆる好みに合うモデルが登場
今年もこの季節がやってきた! 新型MINIファミリーには、個性的な「MINIクーパー コンバーチブル」や多目的な「MINIカントリーマン」など、このクリスマス・シーズンに誰もが楽しめるモデルが用意されている。
「MINIクーパー コンバーチブルS」は、雪に覆われた冬景色の中を走るのに理想的なパートナーだ。常にオープン」のモットーに忠実に、幌を下ろして新鮮な空気と太陽の光を楽しむことができる。コンバーチブルは150kW/204hpの出力と俊敏なハンドリングで、MINIらしいゴーカート・フィーリングも味わえる。
「MINIカントリーマンS ALL4」は、より広いスペースが必要な方に最適な一台だ。450-1,450Lまでのラゲッジ・コンパートメント容量を持つこのコンパクトSUVは、スキー用具や荷物の収納スペースが広いだけでなく、家族連れでも快適に過ごせる広々とした室内空間も備えている。
MINIカントリーマンは、冬のコンディションにも難なく対応し、四輪駆動により目的地まで安全に移動することが可能だ。MINIカントリーマンの乗員および歩行者の安全性の高さは、12月初旬のユーロNCAP衝突試験で最高ランクの5つ星を獲得したことで確認されている。
【写真36枚】世界中で数々の賞を受賞していることからもわかる、新型MINIの成功
MINIのこの1年を振り返ると、MINIクーパー3ドア、MINIクーパー5ドア、MINIクーパー・コンバーチブル、MINIカントリーマンと、4つのモデルが一新された。このファミリーに、MINI エースマンが新たに加わった。この先進的なクロスオーバー・モデルは、MINIクーパーとMINIカントリーマンの間のギャップを埋めるものである。
MINIエースマンはピュアEVモデルのみが提供され、MINIクーパーファミリーには燃焼式エンジンが搭載され、MINIクーパーSEとEにはオール・エレクトリック・ドライブも用意されている。MINIカントリーマンは特にパワートレインの選択肢が豊富で、5種類の電気駆動と燃焼駆動が用意されている。
新型MINIの成功は、世界中で数々の賞を受賞していることからも明らかである。MINI クーパーはドイツで「Goldenes Lenkrad」(黄金のステアリング・ホイール)を受賞し、「Best Imported Vehicle in Japan」(日本における最優秀輸入車)にも選ばれた。
さらにMINIクーパーは、英国の『The Sun』紙から「カー・オブ・ザ・イヤー2024」に、MINIカントリーマンは『Auto Express』誌から「スモール・プレミアムSUV・オブ・ザ・イヤー」に選出された。