やはり1/24というスケールと、車体形状そのものとが相俟って、とにかく「大きい」という印象が強く刻まれるボディー。先ほどのベルエアにも見られた通り、この頃のモノグラムにはルーフを平らに作ってしまうという癖があったようで、このキットもフロントウィンドウ上部のあたりに違和感がある。 撮影:秦 正史 記事にもどる