パッケージに掲載された完成写真は、サイドパネルにグラフィックのデカールを貼った仕様の作例のみだが、キットにはポートホール・ウィンドウ(ポト窓)のパーツが付いている。しかしボディー裏に開口用のガイドなどはモールドされておらず、説明書にそのテンプレートが印刷されていた。これを利用して自分で切り抜けということなのである。 撮影:秦 正史 記事にもどる