中央に位置する左右対称のパーツはボディーのサイドパネルにはまるインテークだが、ここは実車では完全に真っ黒である。一方、その右のフロントインテークは、写真によっては金属地肌の感じがあるので、つや消しのダークスモークなどをコートするとよいのかもしれない。その下に並んでいるのは、フロントフェンダー(?)から立ち上がる機銃のパーツ。左の蛇腹状の部品を脚にして持ち上がった状態で取り付けるのだが、収まった状態との選択式にもなっている。
写真:秦 正史、畔蒜幸雄(ご提供画像除く)