フレームこそ一体モールドではあるが、フェアレーン427より彫りが深く、再現性の高いシャシー。別体フレームは歪みが避けきれないものでもあるので、この方が助かるとも言えるだろう。この頃のアメリカ車はたいていトランク下に燃料タンクを吊り下げているが、1961-1964年型シボレーのこの部分はただのトランク部フロアパネルであり、タンクはその前に位置する横長の部分なので、リアリティを重視した塗装をする場合は注意したいところ。
写真:秦 正史、畔蒜幸雄
フレームこそ一体モールドではあるが、フェアレーン427より彫りが深く、再現性の高いシャシー。別体フレームは歪みが避けきれないものでもあるので、この方が助かるとも言えるだろう。この頃のアメリカ車はたいていトランク下に燃料タンクを吊り下げているが、1961-1964年型シボレーのこの部分はただのトランク部フロアパネルであり、タンクはその前に位置する横長の部分なので、リアリティを重視した塗装をする場合は注意したいところ。
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