デイブ・ストリックラー版ではデカール判型が小さく最小限であったところ、ドン・ニコルソン版では一挙にスポンサー・デカールを充実させた大判のものが付属している。他はストリックラー版と同じ内容かといえばさにあらず、前述の通りフロントグリルを「修正」してみせ、その本気度をファンに見せつけた。まさに1962年5月の南カリフォルニア、ポモナ・レースウェイで戦ったドン・ニコルソン車の「完全再現」だったのである。
写真:秦 正史、畔蒜幸雄
デイブ・ストリックラー版ではデカール判型が小さく最小限であったところ、ドン・ニコルソン版では一挙にスポンサー・デカールを充実させた大判のものが付属している。他はストリックラー版と同じ内容かといえばさにあらず、前述の通りフロントグリルを「修正」してみせ、その本気度をファンに見せつけた。まさに1962年5月の南カリフォルニア、ポモナ・レースウェイで戦ったドン・ニコルソン車の「完全再現」だったのである。
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