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泥を脱ぎ捨てたジープ。コンパス&コマンダー「トラックエディション」が纏う“艶気”と、都市への回答

上位譲りの豪華装備で“買い”の2台

ステランティスジャパンは、ジープのコンパクトSUV「Compass(コンパス)」と、中型7人乗りSUV「Commander(コマンダー)」の限定車「Track Edition(トラックエディション)」を、2026年2月21日、全国のジープ正規ディーラーにて発売する。限定台数と希望小売価格(税込)は、「コンパス・トラックエディション」が100台限定で5,680,000円、「コマンダー・トラックエディション」が150台限定で6,460,000円。

【画像21枚】ジープの“都会派”限定モデル「Track Edition」を細部まで確認!

精悍さと洗練が魅力のスペシャルエディション

トラックエディションは、上級グレード「Limited(リミテッド)」モデルをベースに、精悍なスタイリングや上質な内装が特徴とされる専用デザイン装備や、限定車シグネチャーを採用した特別仕様車であり、特別感と洗練された装いが魅力だ。

エクステリアには、ボディ同色のフロントフェイシアとホイールフレア、シルモールディング、さらにグレーのアクセントを施し、スタイリッシュな印象を演出。ジープロゴバッジはクロームからグロスブラックへ変更したうえで専用の“TRACK”バッジを装着し、限定車としての特別感を強調している。

インテリアには専用色のテュペロブラウンとブラックを採用、そのコントラストによって上質な空間を演出。センターコンソールにはジープ誕生年“1941”を刻み、ブランド85周年に通じるディテールが取り入れられている。

特別装備の内容:コンパスの場合

コンパス・トラックエディションではブラックペイントルーフを採用し、精悍さとスタイリッシュさをさらに強調。また、フロントシートにはベンチレーション機能を搭載し、季節を問わず快適なドライビング環境を提供するという。ボディカラーは「パールホワイトトライコート」を設定、100台限定となる。特別装備の詳細は以下の通り。

グロスブラックドアミラー/ブラックインストルメントボルスター(TRACK EDITION刺繍ロゴ入り)/スライディングアームレスト付センターコンソール(Jeep 1941ロゴ入り)/合成皮革シート(テュペロブラウン/ブラック)/ベンチレーテッドフロントシート/クロームアクセント付ブラックフロントグリル/ボディ同色フロントフェイシア、ホイールフレア、シルモールディング/グレークリアコートアクセント(前後バンパー下部、サイド下部)/グロスブラックウインドウモールディング/ブラックルーフレール(グロスブラックアクセント付)/TRACKバッジ/グロスブラック Jeep、4×4、 Compassバッジ/ブラックペイントルーフ/18インチアルミホイール(ライトグレーアクセント)

特別装備の内容:コマンダーの場合

コマンダー・トラックエディションには、ブラックスエード調のインストルメントボルスターを採用。シートデザインは、ジープのフラッグシップ「グランドチェロキーLサミット・リザーブ」を彷彿とさせるクラスを超えた仕上がりを狙いとしている。ボディカラーは、「パールホワイトトライコート」(100台限定)と「テクノグリーンメタリック」(50台限定)の2色を用意。特別装備の詳細は以下の通りとなる。

グロスブラックドアミラー/シャークフィンアンテナ(塗装タイプ)/ブラックスエード調インストルメントボルスター(TRACK EDITION刺繍ロゴ入り)/スライディングアームレスト付センターコンソール(Jeep 1941ロゴ入り)/合成皮革シート(テュペロブラウン/ブラック)/ボディ同色フロント/リアフェイシア、ホイールフレア、シルモールディング/グロスブラックウインドウモールディング/グレークリアコートアクセント(前後バンパー下部)/ブラックルーフレール(グロスブラックアクセント付)/TRACKバッジ/グロスブラック Jeep、4×4バッジ/18インチアルミホイール(ダイヤモンドカット/グラナイトクリスタルアクセント)

なお、コンパスおよびコマンダーのトラックエディション発売を記念し、試乗キャンペーン「Commander & Compass Freedom TEST DRIVE CAMPAIGN」を、3月1日(日)までジープ正規ディーラーにて開催している。詳細は、下記の専用サイトにてご確認を。

【ル・ボラン編集部より】

本来、ジープにおける未塗装樹脂パーツは悪路への勲章だが、この「トラックエディション」は敢えてそれをボディ同色とし、泥臭さを都会的な洗練へと昇華させている。特にコンパスは、近年の改良で「動的平衡」とも評される欧州車的なハンドリングを手に入れているだけに、“Track”の名は伊達ではない。一方のコマンダーも、上位機グランドチェロキーLの系譜を感じさせるテュペロブラウンの室内で、クラスを超えた濃密な時間を演出する。週末の冒険心を心に宿しつつ、平日の都心を優雅に泳ぐ。そんな現代的な所有欲に対し、この2台は極めて合理的な回答である。

■トラックエディション公式サイト
■Commander & Compass Freedom TEST DRIVE CAMPAIGNキャンペーンサイト

【画像21枚】ジープの“都会派”限定モデル「Track Edition」を細部まで確認!

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