待望の3列シート仕様に映える2色のボディカラー
ルノー・ジャポンは2026年3月19日、カングーのホイールベースと全長を延長した3列7人乗りモデル「ルノー・グランカングー」に、2色の特別なボディカラーをラインアップした限定車「ルノー グランカングー クルール」を設定し、5月に発売に関する詳細を発表するとアナウンスした。なお、この限定車は抽選での販売が予定されている。
【画像2枚】鮮やかな黄色「ジョン ラ・ポスト」と、シックで深い緑色「ヴェール パリ」が印象的なルノー「グランカングー クルール」
カングーの魅力をそのままに、3列7人乗りへと拡張した「グランカングー」
日本において、乗用車ライクな乗り心地と商用車由来のタフな実用性、そして愛らしいデザインで絶大な支持を集めているルノー・カングー。そのホイールベースと全長を延長し、多彩なアレンジが可能な独立した7つのシートを備えたのが「グランカングー」だ。
最大の特徴である2列目および3列目シートは、前後スライドや折り畳みができるだけでなく、シートそのものを個別に取り外すことも可能となっている。用途に合わせてシートを外せば広大でフラットな空間が出現し、カングーならではの圧倒的な積載能力をフルに活用できる。多人数乗車はもちろん、キャンプなどの荷物が多いアクティビティでも大活躍するはずだ。
日本のファンに愛される「ダブルバックドア×黒バンパー」仕様
エクステリアには、カングーらしい無骨な道具感を強調するブラックバンパーと、狭い駐車スペースでも荷物の出し入れがしやすい観音開きのダブルバックドアを採用している。これらは日本のカングーファンから特に人気の高い、アイコニックな装備となっている。
今回設定されるボディカラーは、フランスの郵便局で使われていた色としてファンにはお馴染みの鮮やかな黄色「ジョン ラ・ポスト」と、シックで深い緑色「ヴェール パリ」の2色となっている。
パワートレインは1.3Lガソリンターボエンジンに電子制御7速AT(7EDC)の組み合わせ。足回りには16インチのオールシーズンタイヤを装着し、路面状況に応じた走りをサポートするエクステンデッドグリップも装備されるため、悪路走破性にも抜かりはない。
販売台数は各色50台の限定となる。
■限定車ルノー・グランカングー クルール 概要
ボディカラー: ジョン ラ・ポスト、ヴェール パリ
シート仕様: 3列・独立7シート シートアレンジ: 2、3列目は前後スライド、折り畳み、取り外しが可能
外装装備: ダブルバックドア/ブラックバンパー
足回り: 16インチオールシーズンタイヤ/エクステンデッドグリップ
エンジン: 1.3L ガソリンターボ
トランスミッション: 電子制御7速AT (7EDC)
販売台数: 各色50台
販売方法: 抽選販売を予定
【ル・ボラン編集部より】
待望の3列7人乗り「グランカングー」に、早くも本命といえる限定車クルールが登場した。 白眉はフランスの日常を象徴する「ジョン ラ・ポスト」の復活だ。商用車としての出自を誇りつつ、家族や仲間を包み込む懐の深さは、まさにルノー流の“豊かさ”の体現に他ならない。全長拡大という機能向上に、日本専用のダブルバックドアと黒バンパーを掛け合わせた点は、ファンの心理を熟知した英断だ。 ロングホイールベースがもたらす伝統のフラットな乗り味は、3列シートという実用的制約を、至上のホリデー体験へと昇華させるだろう。
【画像2枚】鮮やかな黄色「ジョン ラ・ポスト」と、シックで深い緑色「ヴェール パリ」が印象的なルノー「グランカングー クルール」

