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伝統の意匠に18Kゴールドの輝き。ベントレー・ベンテイガ、日本限定13台の特別なアズールが登場

18Kゴールドの「オルガンストップ」を特別装備

ベントレーモーターズジャパンは2026年9月28日、ブランドの伝統を象徴するディテールである「オルガンストップ」型エアベントコントロールに18Kゴールドプレートを施した、日本限定13台の特別な「ベンテイガ」の販売を開始した。ベースとなるのは「ベンテイガ アズール」と「ベンテイガ EWB アズール」で、上品な「ライト・ウィンザー・ブルー」のボディカラーをまとっている。全国の正規販売店にて順次展開される。

【画像8枚】ダッシュボードに輝く18Kゴールド。芸術的な「オルガンストップ」を備えた特別仕様のベンテイガの全貌を見る

ブランドの歴史を体現する伝統のインターフェース

ベントレーのインテリアにおいて、エアコンの風量を調整するためのスイッチである「オルガンストップ」は、最も象徴的なディテールの一つとして知られている。その歴史は古く、1920年代のヴィンテージ・ベントレーの時代や、ル・マン黎明期にサーキットを駆け抜けたベントレー・ボーイズの時代にまで遡る由緒あるデザインである。

この意匠は単なるエアコンのスイッチにとどまらず、車とドライバーの対話を生み出す重要なインターフェースとして受け継がれてきた。パイプオルガンの音色を調節する「ストップ(引き手)」に由来するその名の通り、ノブを引く直線的な動作と指先に伝わる重厚なメカニカルクリックにより、空気の流れを直感的にコントロールできる機能性を持っている。

熟練職人の手によって仕上げられた18Kゴールドの輝き

今回日本市場向けに展開される13台の限定車には、この歴史的なアイコンに18Kゴールドの輝きをまとわせた特別なディテールが採用された。通常は有償オプションとなるこの装備が計6本標準で組み込まれており、キャビンに足を踏み入れた瞬間からベントレー独自の芸術的なクラフツマンシップの世界へと誘ってくれる。

ダッシュボードに華やかな存在感を添えるこのきらめきは、マリナーの熟練職人によって一点一点精緻に仕上げられたものである。こだわりの造り込みにより、キャビン全体にさらなるエレガンスと気品がもたらされている。

気品あふれる専用ボディカラーと即納可能な新車モデル

エクステリアには、クラシカルな美しさを湛える気品漂う淡いブルーの「ライト・ウィンザー・ブルー」が採用された。この上品なボディカラーと、ダッシュボードでまばゆい輝きを放つ18Kゴールドのオルガンストップの組み合わせが、究極の特別な13台であることを静かに主張している。

限定モデルの内訳は、「ベンテイガ アズール V8」が7台、「ベンテイガ EWB アズール V8」が6台の計13台である。これらはすべて未登録の新車であり、即納可能な状態として全国のベントレー正規販売店にて順次販売が開始されている。

【ル・ボラン編集部より】

コクピットのデジタル化が進む現代において、ベントレーが物理的な「オルガンストップ」にこだわる意義は深い。先進的な制御がもたらす極上のフラットライド空間の中に、1920年代の名車に通じる重厚な操作感を18Kゴールドで残した点に注目したい。これは単なる懐古趣味ではなく、最新鋭の技術と古典的な触覚の共存である。すべてを画面操作に集約させず、人とクルマの繋がりを歴史的な意匠で繋ぎ止める。現代的なウェルビーイングを謳う「アズール」にあえてアナログな質量を置くことで、真の英国流ラグジュアリーが成立しているのだ。

【画像8枚】ダッシュボードに輝く18Kゴールド。芸術的な「オルガンストップ」を備えた特別仕様のベンテイガの全貌を見る

※この記事は、一部でAI(人工知能)を資料の翻訳・整理、および作文の補助として活用し、当編集部が独自の視点と経験に基づき加筆・修正したものです。最終的な編集責任は当編集部にあります。
Photo: Bentley Motors Japan

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