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【最新ドライブレコーダーカタログ】2020 最新ドライブレコーダーから個性あふれる注目モデルを紹介

●carrozzeria/パイオニア
VREC-DZ700DLC/オープン価格(実勢価格3万5000円前後/編集部調べ)

独自のナイトサイト機能で夜間も安心

薄型のスタイリッシュな本体にブラケット一体型の小型リアカメラを付属。つや消しブラックの外装は高級感もたっぷり。前後200万画素フルHDカメラとSTARVIS高感度技術を搭載したCMOSセンサーを採用。夜間はナイトサイト機能によって従来の100分の1以下の光量でも鮮明な映像記録が可能。スマホとWi-Fi接続をすればワイヤレス操作が行える。

https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/

 

 

●carrozzeria/パイオニア
VREC-DZ600C/オープン価格(実勢価格2万2000円前後/編集部調べ)

駐車中に車内監視ができるリバース機構搭載

目立たずスマートに装着できる1カメラモデル。200万画素フルHDの内蔵カメラはリバース機構を備え、走行中には車両前方を、駐車中には駐車監視機能と組み合わせて車内を撮影できる。STARVIS技術を備えたCMOSセンサーに対角160°の広視野角レンズを組み合わせ、昼夜ともに多くの情報を記録。Wi-Fi機能を標準搭載するのでスマホとの連携もできる。

https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/

 

 

●KENWOOD/JVC ケンウッド
DRV-MR745/オープン価格(実勢価格3万円前後/編集部調べ)

明るく鮮明なリアカメラ映像を実現

本体にリアカメラを組み合わせた2ピース構成で、車両前後をフルHD画質で撮影できる。リアカメラにはケンウッドだけの「スモークシースルー」機能を搭載し、プライバシーガラスやスモークフィルムを装着しているクルマでもガラスの色の濃さに影響を受けることなく明るい映像の撮影ができる。なお、濃度に合わせて3段階の調整も可能だ。

https://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/

 

●CELLSTAR/セルスター工業
CS-41FH/オープン価格(実勢価格4万円前後/編集部調べ)

暴漢対策に効果的な車内撮影型

2月に発売されたばかりの最新モデル。本体にサブカメラを組み合わせ、車両前方と車内が同時に撮影できる。暴漢の車内への乗り込みや駐車中の車上荒らし(別売の常時電源コードを使用)といったトラブル対応にも最適だ。本体カメラにはSTARVIS採用のナイトクリアVer.2で、サブカメラに赤外線LEDを搭載するので夜間でも明るい映像が記録できる。

https://www.cellstar.co.jp/products/recorder/

 

●PIXYDA/セイワ
PDR650SV/オープン価格(実勢価格3万円前後/編集部調べ)

360°カメラで車内外をフルカバー

5インチのタッチパネルディスプレイに、水平360°/垂直220°の全天周カメラを組み合わせた個性派モデル。車内とウインドーから見える車両周囲を一度に撮影でき、本体画面やパソコン向け専用ビュワーソフトでは4分割画像で表示可能だ。本体のレンズ部分は角度を前後方向に調整できるから、車両の前方をより広く捉えることもできる。

https://pixyda.jp/pdr650sv

 

●d’Action360S/カーメイト
DC5000/5万9800円(税別)

クルマを降りても使える全天球モデル

本体にふたつのカメラを搭載し、水平360°/垂直360°の死角がない全天球映像を実現。しかも同時に車両前方をフルHD画質で捉えるデュアルレック機能も搭載している。さらに、バッテリーオプションを組み合わせればアクションカメラとしても活躍。Wi-Fi接続したスマホで各種設定や記録映像が閲覧できるほか、専用PCビュワーも用意。

https://daction.carmate.jp/

 

 

●COMTEC/コムテック
HDR360GW/4万7800円(税別)

360°カメラ+リアカメラの新スタイル

水平360°/垂直240°の全天周カメラを搭載した本体にリアカメラを組み合わせた2カメラ型という、国内メーカーの製品でははかに類を見ないスタイル。車両前方と車内、さらに車両後方を一度に撮影できて、安心感が極めて高い仕様だ。ボタンを押すだけで内蔵ディスプレイ画面の映像表示パターンが切り替えられるなど使い勝手も優秀。

https://www.e-comtec.co.jp/recorder/

 

 

●Panasonic/パナソニック
CA-DR03TD/オープン価格(実勢価格4万円前後/編集部調べ)

人気AV一体型ナビ「ストラーダ」と連携

パナソニックのAV一体型ナビ、「ストラーダ(Eシリーズを除く現行型)」専用モデル。スリムな本体にふたつの小型カメラを組み合わせたセパレート型で、車両前後の状況をフルHD画質で記録。F1.4の明るいレンズや高画質設計により夜間も明るく鮮明な映像を捉える。映像再生や設定操作はナビのタッチパネルでできるから使い勝手は抜群だ。

https://panasonic.jp/car/navi/products/DR03D_DR03TD/

ル・ボラン2020年5月号より転載
LE VOLANT web編集部

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