スクープ

【スクープ】復活はあるのか? 「ホンダS2000」のスタイリングを大予想!

パワーユニットは2L直列4気筒ターボで搭載する骨格にはカーボンを多用?

ホンダの本格オープンスポーツ、「S2000」が復活すると噂が経ってからすでに3年。果たして本当に後継モデルは登場するのか? 今回は現在までの情報を踏まえて最新CGで、そのエクステリアを予想してみた。

S2000は、1999年から2009年まで発売されていたFRオープンスポーツだ。パワーユニットは高回転型の2L(後に排気量を拡大)直列4気筒自然吸気で、それを専用仕立ての骨格に搭載。オープンボディながら、それを一切感じさせない高剛性と本格派に相応しい動力性能を発揮した。

今回の予想CGは海外デザイナー氏が手がけたものだが、その仕上がりはさしずめオープン版の“ベイビーNSX」。フロントマスクは薄くシャープなヘッドライト、押しの強いグリル、コンパクトなコーナーエアインテークを備える最新のホンダ車らしい仕上げ。それにボリューム感あふれるボディサイドの造形を組み合わせてスポーツカーらしいテイストが演出されている。あいにくリヤビューのCGは存在しないが、こちらは「シビック・タイプR」などと同じく大胆なディフューザーやセンター出しのエキゾーストなどとの組み合わせを想定しているようだ。

そのドライブトレインは、かつてのS2000と同じくFRを踏襲。エンジンは2L直列4気筒VTECターボを採用し、最高出力は350ps以上を発揮するはずだ。また、ボディはカーボンファイバーを多用することで軽量化を図ると同時に高剛性化。オープンボディらしからぬ強靭さは、新型にも受け継がれるという。いまのところ登場時期などの詳細情報は不明ながら、ホンダファンのみならずスポーツカー好きはその復活を期待したいところだ。

LE VOLANT web編集部

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