DIY硬化型ガラスコーティング剤のパイオニア
春は花粉に加えて黄砂の飛散が多く、屋外駐車場に愛車を停めている方には悩ましい時期である。黄砂や花粉は粒子が非常に細かく、ボディに付着したまま放置すると塗装面の奥に入り込んでしまう。それを防ぐためには早い段階で細かい汚れを取り除き、ガラスコーティングでしっかり保護してあげたい。
そこで今回紹介するのは、大手インターネットショッピングモールのクルマ・バイク用品ランキングで上位を獲得している、ピカピカレインの「ピカピカレインPREMIUM」だ。
コーティング剤は、大きく分けて「撥水性」のものと「親水性」のものがある。ピカピカレインPREMIUMは、親水性と撥水性の長所を併せ持つ「滑水性」のコーティング剤となる。これは、撥水性のように水玉はできるが、それが親水性のようにサッと滑らかに流れていくのが特徴だ。コーティング被膜は一般的な6Hと違い最高硬度の9Hで、耐スクラッチ性能が高く、紫外線や酸性雨などの様々な外的要因からボディを保護する。また、ガラス被膜は割れたり、クラックすることはないという。耐久性は1度施工を行なうと3年間キープするようだ。
今回は、ル・ボランの編集部員が所有するBMW 1シリーズにピカピカレインPREMIUMを施工して効果を確かめてみた。施工方法は、まず洗車で水垢や油膜等をキレイに落とし、ボディに付着している水分は完全に拭き取る。ちなみに洗車のみで落ちない油汚れ等が付着している場合は、ピカピカレイン脱脂剤で除去すると良いようだ。
次に付属のスポンジにピカピカレインPREMIUMを2~3滴垂らしてボディ塗布し、時間を空けずに付属のクロスで、薄く均一になるように拭き伸ばす。ここで注意すべき点は、広範囲を一度に塗布するのではなく、ドア1枚、ボンネット半分とブロックごとに仕上げることだ。
ボディ全体に施工できたらコーティング作業は終了。なお、表面が硬化するまでの約12時間はボディに水を濡らさないように気をつけたい。
ガラス被膜の完全硬化は約2週間かかる。その間の洗車はできるだけ控えて、もしボディに雨水等の水分が溜まった場合は、マイクロファイバークロスで拭き取る。
1シリーズに施工してから2週間が経った。ボンネットの写真を見てお分かりになるだろうか? ボディの艶が増すと同時に、ボンネットにかけた水がキレイに引いている。梅雨入り前にピカピカレインPREMIUMを試せば、今年の梅雨はきっと楽しい季節になる!?
ピカピカレインPREMIUMを3名様にプレゼント!
最後に、今回はピカピカレインPREMIUMとリッチドライクロスSサイズをセットして3名様にプレゼントします。応募の締め切りは4月15日(金)23:59まで。みなさまのご応募をお待ちしております。
プレゼント応募はこちらから
お問い合わせ:ピカピカレイン℡06-6245-4500
https://www.pika2rain.com/