「ホンダe」に続いて2番目のEVモデル! 412kmの航続距離を実現する大容量バッテリー搭載、スポーティーで人車一体感の高い独自のドライビングプレジャー
ホンダの英国現地法人である「ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド」は、欧州向け新型EV(電気自動車)「e:Ny1 (イーエヌワイワン)」を発表した。同モデルは、欧州各国で2023年秋から順次販売を開始する。
【写真17枚】発進直後からのスムーズで力強い加速と繊細な制御を実現!
e:Ny1は、ホンダのEVブランド「e:N(イーエヌ)」シリーズの欧州市場向けモデル。さまざまな走行シーンにおいて、発進直後からのスムーズで力強い加速と繊細な制御を実現する電動モーター、WLTCモード※で412kmの航続距離を実現する大容量バッテリーや、EV専用のボディー骨格などで構築される「e:N Architecture F (イーエヌ アーキテクチャー エフ)」を採用。ホンダが培ってきたダイナミクス技術に基づくスポーティーな走り、人車一体感の高い独自のドライビングプレジャーを提供する。
ホンダは、2050年にホンダが関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルの実現を目指している。この実現に向けて欧州市場では、ホンダeに続いて2番目のEVモデルとなるe:Ny1を投入することで電動化をさらに加速させる。
※市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード