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「4×4の日」記念! 2024年新型「ジープ・ラングラー」に強烈なマゼンタカラーの”タスカデロ”初採用

4/4は「4×4の日」世界で最もオフロード走破性が高く、象徴的なSUVである新型「ラングラー」は深みのある強烈な発色のマゼンタ!

ジープ・ブランドは、2024年4月4日(木)の「4×4の日」を記念して、”タスカデロ”を復活させた。2024年の新型ジープ・ラングラーを象徴する、大胆で深みのある強烈なクロマチック・マゼンタのエクステリア・ペイント・カラーが、人気の要望によりオプションとして待望の復活を遂げた。

「2021年に初めてデビューしたとき、約3万人の顧客がタスカデロを注文しました」と、ジープ・ブランドのシニア・バイス・プレジデント兼北米責任者であるビル・ペッファー氏は語ル。「ですから、2024年の4×4の日を記念して、ジープ・ラングラーに高い人気を誇るタスカデロ・ペイントを復活させることができ、”くすぐったい “気持ちです」

タスカデロは、これまでジープ・ラングラーにカスタマイズ性と魅力を加えてきた、鮮やかな特別限定色の長いラインナップの一部だ。それらは「Gobi (ゴビ砂漠)」「Gecko (ヤモリ)」「Chief (長)」「Nacho (メキシコ料理のひとつ)」などである。

2024年型ジープ・ラングラーには、タスカデロを含めた目を引く9色のエクステリア・カラーが登場する。「アンヴィル(2024年新色)」「アール」「ファイヤークラッカーレッド」「グラナイトクリスタル」「シルバージニス」「ハイドロブルー」「ブライトホワイト」「ブラック」だ。

タスカデロ仕様の2024年型ジープ・ラングラーは、第3四半期に限定台数で英国に到着する。サハラとルビコンのトリムが用意され、ブラックのハードトップまたはオプションのスカイ・ワンタッチ・パワートップが組み合わされる。

2024年型「ジープ・ラングラー」
ジープを象徴するジープ・ラングラーは、世界で最も高性能で認知度の高いクルマとして、比類ないオフロード性能を発揮し、80年以上にわたる4×4エンジニアリングの経験を生かして生産されている。2024年モデルの新型ジープ・ラングラーのエクステリアは、フロントグリル、ホイールデザインが変更され、従来のスチール製マストアンテナに代わり、フロントウインドスクリーンに一体化されたトレイル対応のステルスアンテナが採用されている。

インテリアでは、2024年型ラングラーには、8ウェイヒーター・パワーアジャスタブルフロントシート、12.3インチUCONNECTTMナビ・インフォテインメントシステム、1列目と2列目にサイドカーテンエアバッグを標準装備。さらに、車線逸脱警報、居眠り運転検知、インテリジェントスピードアラート付き交通標識情報などの先進運転支援システムも標準装備されている。

引き続き、ボディ・オン・フレームデザイン、前後5リンクサスペンションシステム、ソリッドアクスル、電子ロッカーも採用された。

ジープ ウェイブ
ジープ ウェイブは、年中無休のロードサイドアシスタンス、ジープ専用のカスタマーケアサービス、破格の特典や割引へのアクセスなど、エキサイティングな特典や特典が満載のオーナー・ロイヤルティ・プログラム。2024年型ジープ・ラングラーを含むすべてのジープブランド車とトリムは、購入時に自動的に登録される。

CARSMEET web編集部

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