目からウロコ! 所さんが語る「当たり前の手前側にある、幸せのみつけ方」とは
『所ジョージの世田谷ベース』55本目となるこちらは、これまでの集大成ともいえる完全保存版! いつもの半分のサイズとなるA5版ながら260ページと、内容は盛りだくさんです。
「幸せのひきがねはどこにでも転がっている」
人生の道中に転がっている、些細なこと、慣れきったこと、でも考え方、見方を変えれば、それは「幸せを呼ぶひきがね」になる。と所さんはいつも口にされています。今回は所さんご本人から本の内容を紹介いただきましたので、動画と共に是非ご覧ください!
「皆さん、今回はこの『幸せのひきがね』という本を、皆さんに読んでもらいたくてね。でも、これあっという間に読み終わりますんで、1時間もあれば読めちゃうかな。だから店頭で読んで帰ればいいです。でも、どうしてもこの文章を伝えたい、だけど覚えるのがめんどくさいっていう人たちは買ってください。あとはプレゼントで渡すとか。
その際、あんまり折り目つけないでくださいね。次の人買うかもしれないんでね。本にクセをつけないよう、 そういう心がけが必要だと思います。そういうことがこの『幸せのひきがね』には書いてあります。つまり、当たり前のことしか書いてありません。
よく芸能界の人が本出しますけど、自叙伝みたいなものとか、生い立ちとか、そういうのを書いてますけども、そういう喜怒哀楽、起承転結みたいな、なんか心にグッとくるようなことではなく、 もう当たり前のことしか入ってません!
つまり空気吸って、飯食って○○するみたいな、そんなことしか書いてありません。そういうことを皆さんがちょっと忘れてるんで、思い出させるという。当たり前とはこういうことなんだっていう内容なんです。で、しかもこれ、本を出したネコ・パブリッシングが中面に広告入れてますから。ほどほど売れれば大丈夫です」
殴り書きの絵から思いつきとは何か! 学ぼう!
「形が面白いよね、この形(書籍風)でなんで広告が入ってるのか? っていうね。あと途中、文章がずっと書いてあって途中に、殴り描きの絵が入ってます。これは番組の収録が始まる30分ぐらい前にマジックで、ささって描いたもんです。これは絵のクオリティとか、内容を探るんじゃなくて。 一筆書きとは何か? 鉛筆で書いた後にマジックで書くとかじゃなく、殴り書きとは何か? っていうことを理解していただければ結構でございます。あと思いつきとは何か? っていうのも勉強になります。
だからこれは考えて考えて書いている本じゃありませんね。その場その場で、そうじゃねえの? ああじゃねえの? なんていう本です。まあ、でもあれですよ。僕、自分でも読んでて、途中絵がグッときたところがあって。 全部面白いんだけど、ここだけは紹介しましょうか。かっぱ巻きの絵が急に出てきてね。でも、これがかっぱ巻きって書いちゃダメなんだよ。なんにも書いてない! 脳みそのアハ体験まで入ってるっていう。 すごい本だよね、これ本当にすごい」
「仕事」「結婚」「暮らし」「子育て」
人生のシーンごとに或る「幸せのひきがね」を所さんから教わってしまいましょう! 所さん直筆の「変な生き物」「変なXX」など、本邦初公開となるイラストページも豊富! ファンの皆様はもちろん、20代やその親世代の50-60代の女性にも! 「夫や恋人、息子、娘に読ませたくなる」一冊となること請け合いです!
「朝、目が醒めたら大ラッキー」
「明日できることは明日やろう」
「なんでも良いからやってみよう」
「楽しい人は何でも楽しい」
「当たり前の手前側に、幸せのひきがねがあった!」
仕事、恋、子育て、夫婦の問題。沢山ある人生の悩みを、所さんに教えてもらいましょう!
所ジョージの世田谷ベース vol.55 「幸せのひきがね」
体裁:A5版 全260ページ カバー、帯付き
発行:ネコ・パブリッシング
定価:1,650円(税込)
https://amzn.asia/d/bEGCuxj