22年連続で軽キャブバンクラス・新車販売台数第1位も獲得
スズキの軽自動車「エブリイ」シリーズが国内累計販売台数300万台を達成した。
「エブリイ」は1964年9月に誕生した「スズライト キャリイバン」を前身としたワンボックスタイプの軽自動車で、1968年3月にキャブオーバー型を採用した「キャリイバン」、1985年3月には「エブリイ」と車名を変更。1999年6月には快適装備が特徴の乗用タイプの「エブリイワゴン」がラインナップされ、現在販売されている「エブリイ」は12代目、「エブリイワゴン」は3代目となる。
1991年4月に国内累計販売台数100万台、2006年11月に200万台、このほど300万台を達成したが、「エブリイ」シリーズは軽キャブバンクラスにおいて、新車販売台数第1位を1996年度から2017年度までの22年連続で獲得している。
また、「エブリイ」に「ノクターンブルーパール(PC、PCリミテッド、JOIN、JOINターボに設定)」、「クールカーキパールメタリック(PC、PCリミテッド、JOIN、JOINターボに設定)」、「ムーンライトバイオレットパールメタリック(JOIN、JOINターボに設定)」の3色のボディカラーが2018年6月26日より追加設定し、ユーザーの好みに合わせた幅広い選択を可能にする。