ニューモデル

‟あの映画”のジャパン・プレミアにトム・クルーズとBMW M5が

劇中ではさまざまなBMWが登場!

日本でも8月3日より公開される人気アクション・シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」が、7月18日に東京ミッドタウン日比谷にてジャパン・プレミア。主演のトム・クルーズが見守る中、レッド・カーペット上で「BMW M5」が大々的に披露された。

この映画でIMFのエージェント・チームは、M5のほかにも、1986年製5シリーズセダンや7シリーズセダン、そして「RナインTスクランブラー」など、さまざまなBMWの各モデルを駆使する。

劇中に登場するM5は、ブラック・キドニー・グリルやカーボンファイバー製ミラー・キャップなど、特徴ある「BMW Mパフォーマンス」のパーツを纏い印象的に登場。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントのドライブで敵の追撃を振り切って行くことになる。

また、モトラッド(オートバイ)のRナインTスクランブラーも重要なシーンに登場。パリ市街を猛スピードで駆けぬけ、大胆な走りを披露する。さらにアクション映画のジャンルで新たなスタンダードとなる迫力満点のシーンでの1986年製5シリーズセダンにも要注目だ。

BMW、BMW M、BMW iブランド・コミュニケーションズ責任者のウーベ・ドレーアーは以下のようにコメント。

「BMWと『ミッション:インポッシブル』は完璧にフィットします。私たちは、パラマウント・ピクチャーズとの長期的なパートナーシップを誇りに思います。当社のパワフルなクルマやモーターサイクルは、この伝説的映画シリーズを繰り返し盛り上げてきました。エキサイティングな追跡劇を演出するためには、強い印象を残せる運動性能とハンドリングを備えた自動車が必要なのです。この映画は、当社の最もダイナミックなビジネス・アスリートであるM5にとっての理想的な舞台となりました」

 

MISSION:IMPOSSIBLEについて

盗まれた3個のプルトニウムを奪還するミッションを遂行中のイーサン・ハントは、一度は回収に成功するが捕まった仲間を救出する際に再びプルトニウムを奪われてしまう。

イーサンとIMFチームは、世界3カ所での同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッションを受けるが、ハントの動きを不服とするCIAは敏腕エージェントのオーガスト・ウォーカーを監視役につけることを条件にIMFに協力。手がかりはジョン・ラークという正体不明の男の名前のみ。同行するCIAのウォーカーは次第にイーサンを疑い、対立していく。世界に刻一刻と迫る「終末の危機」へのカウントダウンの中、チームや愛する者も危険にさらされるなど、いくつもの‟フォールアウト(余波)”がイーサン・ハントに降りかかる。

 

監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー 

製作:J.J.エイブラムス、トム・クルーズ、ジェイク・マイヤーズ

出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィル、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、ほか

公式WEBサイト:http://missionimpossible.jp/

 

映画をイメージした新型BMW M5 エディション・ミッション:インポッシブル」

なお、BMWジャパンでは劇中に登場したM5をイメージした限定車、M5エディション・ミッション・インポッシブル」を発売中。エンジンは通常モデルより出力を25psアップさせた625psを発揮。時速100km/hまでを3.3秒で加速する最速のM5となっている。ボディカラーは劇中車と同じシンガポール・グレーで、ブラック・キドニー・グリルや20インチの専用アロイ・ホイール、ブラック・ミラー・キャップなどを装備。映画の世界観を演出すると同時にM5の存在感を際立たせている。

また、内装にはフル・メリノ・レザーのマルチファンクション・シートとともにBMWインデビュデュアル・ピアノ・フィニッシュ・ブラックのトリムが採用。「ミッション:インポッシブル」のロゴもあしらわれフロント・ドア・シールとともに映画の世界観を演出している。

H.Tanaka

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