扱いブランドが大集合
輸入車販売ネットワーク大手の「ヤナセ」が、本年3月に輸入車ディーラーとして初となる取扱いブランド新車累計販売200万台の達成を記念した「YANASE 感謝の集い 半期決算特別商談会」を、8月29日(水)に東京港区のザ・プリンスパークタワー東京を会場に開催した。
これまで各拠点/ブランドそれぞれで行ってきたホテルショーの集大成ともいえるこのイベントには、首都圏拠点の既納顧客らおよそ2000組4000名を招待。広大なコンベンションホールには、メルセデス・ベンツを中心に、BMW、アウディ、VW、シボレー、キャデラックをフルラインナップで展示していたため、招待客らは新型モデルに興味津々。担当セールスと熱心に商談を進めるシーンも見られた。
またスペシャルゲストとして、大相撲大関「栃の心関」と関脇の「碧山関」「栃煌山」ら春日野部屋の力士を招いたトークショーを2回も実施。栃の心関は「クルマに興味はあるけど力士は自分で運転してはいけないのです」とコメントして会場を沸かせ、続くフォトセッションでは3力士との記念撮影を求める招待客が長い列を作っていた。