ベースモデルにないボディカラーも選択可能
FCAジャパンは、「ジープ・レネゲード・ロンジチュード」の安全装備を充実させた限定車「レネゲード・セーフティ・エディション」を、9月15日より全国の正規ディーラーで発売する。販売台数は200台限定で、消費税込みの車両本体価格は310万円。
このモデルは、上級グレード「リミテッド」に装着されている安全装備の多くを搭載。車線から逸脱しそうになった際、警告ランプと振動によりドライバーに注意を促す「レーンセンス車線逸脱警報プラス」や、前方の車両に急接近した際にドライバーに対する警告とともにブレーキアシストする「クラッシュミティゲーション付き前面衝突警報」、周囲が暗くなると自動でライトを点灯する「オートヘッドライト」、そして雨量感知機能ワイパーを特別装備。さらなるユーザーの安心を提供する一台に仕上げられた。
外装色には、レネゲードならではのキャラクターが際立つカラフルな4色を設定。「ソーラーイエロー」は、これまでベースモデルであるロンジチュードに設定のなかったこのモデル専用のボディカラーとなっている。
なお、前述の安全装備を追加しつつも価格はベースモデル比で11万円高というリーズナブルな設定も魅力といえるだろう。
ジープ・レネゲード・セーフティエディションの車両概要
販売台数:200台
ボディカラー:
・アルパインホワイトC/C〔内装ブラック〕(80台)
・アンヴィルC/C〔内装ブラック〕(80台)
・オハマオレンジC/C〔内装ブラック〕(20台)
・ソーラーイエローC/C〔内装ブラック〕(20台)
特別装備
・レーンセンス車線逸脱警報プラス
・前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付き)
・オートヘッドライト
・雨量感知機能ワイパー