内外装をイエローでコーディネート
レクサスは、「LC」に特別仕様車「ラスターイエロー」を設定。10月31日より発売を開始した。受注は12月31日までの期間限定で、消費税込みの車両本体価格は「LC500」が1435万円、「LC500h」が1485万円となっている。
LCは、GA-Lプラットフォームやマルチステージハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって、独創的なデザインや、すっきりと奥深い走りを実現し、多くのユーザーから好評を博してきた。
今回の特別仕様車は、外板色に「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」、内装色に特別仕様車専用の「ラスターイエロー」を採用している。今回新規開発した内装色のラスターイエローは、金環日食をモチーフに非日常的な室内空間をイエローのアクセントで表現している。
さらに、専用スカッフプレート(CFRP製)やシートステッチを組み合わせ、内外装をイエローでトータルコーディネート。シート表皮のパーフォレーションを有機的に配置することで、金環日食の光輪からインスピレーションを受けた特徴的な幾何学模様のグラデーションを表現し、インテリアに華やかな印象を与えるとともに、個性を際立たせた。