秋には京都で国際ツーリングイベントを開催!
3月5日、6日の2日間、フェラーリの祭典「フェラーリ・レーシング・デイズ 鈴鹿 2016」が鈴鹿サーキットにて開催され、延べ1万5000人の参加者を集めて盛況のうちに閉幕した。
日本初走行となったFXX KやF1マシンのデモラン、オーナーのスポーツドライブ、ラ フェラーリをはじめとするスーパーカーが一堂に会したパレード、クラシックモデルの特別展示などのイベントのほか、「フェラーリ・チャレンジ・アジアパシフィック」2016シーズン初戦のレース2も行なわれ、来場者たちはフェラーリワールドを満喫していた。
また、フェラーリ・ジャパンはイベント中、2016年が日本での50周年という節目の年であることを発表。50周年を記念するロゴのお披露目や、今年の「フェラーリ・インターナショナル・カヴァルケード」が京都で開催されるとの告知も行なわれた。50周年のロゴは、日本という国と日本の人々とのあいだにフェラーリが育んできた大切な関係性を反映し、日本人ひとりひとりが持つ美しい「精神」をシンプルかつパワフルな筆遣いで表現しているとのことだ。
フェラーリ・ジャパン代表取締役社長リノ・デパオリ氏のコメント:
「フェラーリ・レーシングの歴史と深いつながりのある鈴鹿サーキットでこの特別な年をキックオフできたことを、心より嬉しく思います。たくさんのオーナーそしてファンの皆さまにご来場いただいていることが、日本のお客様にフェラーリ・ブランドの真価を楽しんでいただけている証だと思います。この記念すべき年に、フェラーリの素晴らしい世界観を、オーナーそしてファンの皆さまにさらに感じていただけるような機会を作っていきたいと思います」
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