ブラックとのコントラストを生む4色を用意
ベントレー・モーターズは、コンチネンタルGT V8 Sに「ブラックエディション」を設定したと発表した。
クーペとコンバーチブルの両ボディに設定されたブラックエディションは、コンチネンタルGT V8 Sの持つスポーティなキャラクターをより一層強調するコントラストカラーのボディキットをまとう。
グロスブラックにペイントされる部分は、ヘッドランプベゼルやウインドーフレーム、フロントスプリッターサイドスカート、リアディフューザーとなる。これらのグロスブラックとのコントラストを生み出すアクセントカラーは4色。ベルーガ、セントジェームズ・レッド、ホールマーク、サイバー・イエローだ。
インテリアは、これらのエクステリアカラーとコーディネイトが図られ、アクセントカラーが差し色として生かされている。
搭載される4.0リッターV8ツインターボエンジンは専用チューニングを受け、528ps/680Nmを引き出す。このアウトプットを路面に伝えるホイールは7本スポークデザインが採用されている。