内外装のブラッシュアップに加えて走りも進化
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUVのルノー・キャプチャーをアップデート。3月8日(木)から、全国の正規販売店で販売している。
グレードは、ルーフカラーと同色のファブリックシートを装備した「インテンス」と、レザーシートを装備した「インテンスレザー」の2タイプ。販売価格は、インテンスが2,699,000円。インテンス レザーが2,799,000円となっている。
そのエクステリアは、フロントにフルLEDヘッドランプ、CシェイプフロントLEDランプ、コーナリングランプ機能付きのLEDフォグランプをレイアウト。従来モデルよりスタイリッシュなテイストになったほか、リアには立体的なデザインのLEDランプを組み合わせて個性を際立たせている。
インテリアは2トーンカラーの内装やルーフカラーに合わせたシートカラー、ソフトタッチ素材を取り入れたダッシュボードなどにより、上質な室内空間を演出する。
そして、新機能の「エクステンデッドグリップ」は、路面状況に応じ3つの走行モードを設定。駆動力を最適に制御し、従来よりオールラウンドな走行性能を獲得している。それに合わせてタイヤもマッド&スノーが標準となる。
「エクステンデッドグリップ」の3つの走行モードは、主に舗装された道路に適応する「標準モード」。路面グリップに対して最適にエンジン出力(トルク)と個別ブレーキを制御する「ソフトグラウンドモード」。滑りやすい路面でも、自分でアクセルコントロールができる上級者向けの「 エキスパートモード」となっている。
新型「ルノーキャプチャー」ボディカラー(ボディ+ルーフ)
「インテンス」
オランジュアタカマM+グリプラティヌM
イヴォワール+カプチーノM
ブルーオセアンM+グリプラティヌM
「インテンスレザー」
ブランナクレM+ノワールエトワールM