上半期の売上高9%アップに貢献
シトロエンは8月7日、新世代コンパクトSUVの「シトロエンC3エアクロス」の販売台数が10万台に達したことを発表した。
C3エアクロスは2017年10月に発売。全長4.15×全幅1.76×全高1.64mのコンパクトなボディに、ユニークなスタイリングや2トーンのカラーリング、豊富なパーソナライゼーションプログラム、12種類の運転支援機能などを組み合わせ、発売以来高い支持を獲得。新型C3に続く2番目のベストセラー・シトロエンとなった。
これにより、シトロエンの上半期における世界売上は前年対比で9%アップを達成。欧州では7年ぶりの高水準をマークしている。
いまところC3エアクロスの日本導入に関する情報はアナウンスされていないが、上陸したあかつきにはコンパクトなボディや個性的なスタリングが日本でも確かな人気を呼びそうだ。