ニューモデル

根強い人気の「三菱RVR」がアップデート

予防安全技術「e-Assist」を全車に標準装備

三菱自動車はコンパクトSUVである「RVR」に一部改良を実施。9月6日より販売を開始した。モデルラインナップおよび価格は以下のとおり。

・M:210万4920円(2WD)/234万1440円(4WD)
・G:230万4720円(2WD)/254万1240円(4WD)

新型は、従来のGグレードやアクティブギア(特別仕様車)に標準装備されていた予防安全技術「e-Assist」の衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)や、車線逸脱警報システム(LDW)、オートマチックハイビーム(AHB)を全車に標準装備。また、レーンチェンジアシスト機能付きの後側方車両検知警報システム(BSW/LCA)や、後退時車両検知警報システム(RCTA)は、全車にオプション設定された。

なお、昨年10月に発売された特別仕様車「アクティブギア」(245万5920円〜275万7240円)は引き続き販売される。

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