ニューモデル

本国で「ルノー・トゥインゴ」がマイナーチェンジ

Cシェイプデザインの前後ライトを採用

1月22日、ルノーはフェイスリフトを受けた新型「ルノー・トゥインゴ」を発表した。

外観は、Cシェイプデザインのシグネチャーを組み合わせる新型ヘッドライトや、新デザインのグリルやバンパーを装着してフロントマスクを一新。一方リヤでも、テールライトにCシェイプデザインが用いられたほか、バンパーデザインを変更しより洗練されたスポーティな印象が与えられている。ホイールのデザインも一新された。ボディカラーには新色のマンゴーイエローを含む全8色が設定されている。

エンジンは65psまたは75psの998cc直列3気筒と、93psの898cc直列3気筒ターボをラインアップ。トランスミッションは、エンジンに合わせて5速MTまたは6速デュアルクラッチの「EDC」を組み合わせる。

装備面では、7インチタッチスクリーンを組み合わせてスマートフォンとの連携が可能なルノーの最新インフォテイメントシステム「イージーコネクト」が目を引く。

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