日本自動車連盟(JAF)によると2017年度(2017年4月-2018年3月)のタイヤトラブルの出動件数が39万1799件と過去最高を更新。10年前の2007年度と比べて10万件以上増えており、クルマの性能向上と裏腹にタイヤ管理がおろそかになっている現状が明らかになった。空気圧などを半年以上チェックしない人が1割以上という調査結果も。